電話のタグを付けられた記事一覧

どうも斉藤です。
じれったい関係が相変わらず続いてた俺とミキ。
でも、急に俺らの関係は身近な感じになったんだよ。

それはとある日の夜。
いつも通り、”メル友”をやってたら、どうもミキが暗い。
セフレ程度の俺が突っ込むのもアレかな～？とか思ったけど
ここは勢いで聞いてみることにした。
「あのさ、プライベートのこと詮索するつもりはないけどなんかあった？」って。

すると…「電話してもいい？」だけのメールが。

もちろん断る理由なんてないから、俺はすぐに彼女に番号を教えた。
で、そっこー知らない番号から電話がきた。
少し緊張しながら出ると、相手はやっぱりミキ。

どうやら少し泣いているらしい。
突っ込みすぎず、突き放しすぎず、どうしたの？と聞いた。

するとどうやら、会社で上司にがっつりヤキ入ったみたいなんだな。
それでへこんでたらしく、なんかテンパってた。
俺はというと、大人ぶって変にアドバイスなんてせず、ただ黙って話を聞いてあげた。
気づけば一時間弱？話し込んでたみたいだね。
最後にはすっかり元気になって電話を切ったよ。

何はともあれ？こうして俺たちは初めて会話をした。
相談ごとって、グチグチ言ってて面倒だけど、
会うためにはいいチャンスになったのかもしれないね。

だって、この電話がきっかけで俺たちはすぐに会うことになったから♪

女って、うまいこと自分の中で悩みを処理できないらしいね。
なんとなく落ち込んでるかも？と思ったら、率直に聞いてあげるといいよ。
なんとなく”メル友”をするんじゃなくて、常にアンテナを張り巡らせておかないと！
これもセフレになるためには大切なことだよｗ

こんばんは～。えー…まずは謝罪からｗ
前回は、なんでか灼熱したラストになってしまい、申し訳ないｗ

なんか、ダメ男の女性に対する態度が手に取るようにわかって
イラついてきたんだよね。
俺の仲間内にいるんだよ。
モテない冴えないヤツが。
そういうヤツに限って、調子に乗ってるからさ。ｗ

さてと、謝罪も済んだし、続きといきますか。

俺は、盛岡に住んでるさおりちゃんとひたすらメールをつづけた。
もはや何のために出会ったのかわからなくなるほどにね。
そしたら、最初は面倒にしか思えないメールだったけど、
気づけば俺にとっても、さおりちゃんとのメールが楽しくなってきた。

最初はたわいもない日常会話。
でも、相手の気持ちを高めるためには、メールで仲良くなるほかないと思った。
俺がクチコミをもとにセックスフレンド作りをはじめてから、既にけっこうな歳月が…ｗ

それでも俺は、けっこう楽しくメールをしてたんだ。
すると、向こうから
「さとっちの番号おしえて？話してみたい～ヽ(´ー｀)ノ」ってメールが！

そして俺達は、メル友を飛び越して電話をするようになった。

時間をかけて育んだ俺達の信頼関係によって、彼女の番号をげ～～っと！ｗ

ここまできたら後は誘うだけ…

下ネタを降ってみて彼女に嫌われかけた俺は、とにかくさわやかな男を演じ続けたｗ
本当は、早く実際に試してみてくてウズウズしてたんだけどねｗ
そのへんはメールってありがたいｗ
彼女には俺の本心を悟られることなく「さわやかなお兄さん」（おじさん？ｗ）を演じることができるわけだからなっ！

そしてある日、「ねぇねぇ、電話で話してみたいんですけどー」と言われる！
かなりあせったけど、女の子の誘いにNOという必要はどこにもない。
俺はメールで演じてきた「さわやかお兄さん」を実演した。

「きゃーうける～ｗプロフにあったとおりだね♪本当にシャイで不器用な感じ～」
なんて半分小ばかにされてしまったよ…orz

でも、俺の不器用なところが、どうやら彼女には好印象だったらしい。
「お兄さんとなら会っても安心って感じ～。一回リアルに会ってみない？」

なんと…！いきなりデートに誘われたんだよ。

正直言って俺はびびったねぇ。
このぶっきらぼうな喋り方で、女の子を逃してきたことは多々あったけど、
この不器用さがプラスとなって女の子とデートできるとはね…
あぁ…ぶっきらぼうでよかったｗｗｗｗｗｗ

そんなわけで俺は、ノリノリでヤリマンな彼女とデートをすることになったよ。
当然！3人のセフレと戯れてる彼女はヤリ手でした。
「ねぇねぇお兄さん～？マジで帰るつもり？ありえな～い」とか言われながら
初デートにして初ホテルを実現してしまった。

頑固でほめることが苦手で口下手な俺でも、セックスフレンドは作れるみたいだ。
まだまだ北上も捨てたもんじゃないなｗ

彼氏のいる子をあえて狙う。
そして聞き上手になる。

…ここまでできたら十中八九その子と会えるよ！（Ｈできるかはわからないけどｗ）

俺が実際にセフレと直アド交換するまでに
かかった時間は、たったの3日程度だったかな？ヾ(´ε｀*)ゝ

まず最初は、聞き上手になる。
すると…
【件名】昨日はアリガト。
【本文】昨日はアリガトね。
まさかサイトで知り合った人に
グチを聞いてもらえるなんて…(*・・*)
所詮エッチ目的の男ばかりだと思ってからびっくりしたぁ。
ねぇねぇ、もしよければもっとお話したいな？

…こんなメールが来るわけです。

俺はフリーターだし、ちゃらんぽらんって感じだけど、
聞き上手に徹することならできる。

そのおかげで、フリーターだとかそんなことは
彼女の中では消えうせたっぽいよ？vUo・ェ・oU イエーイ

もちろん↑のメールが来れば言うことは1つじゃん！！
【件名】いえいえ♪
【本文】こちらこそ頼りにされて嬉しかったよ。
まぁメールじゃ面倒に感じることもあるだろうし、
もっとグチりたいと思うこともあるかもしれない。

俺の電話番号は●●●―XXXX…だから、
またグリりたくなった時にでも連絡してね。
メールのほうがいいかな？アドも教えておくね。…

そう♪こんな自然すぎる流れで、アド・携帯を教えたってわけ。

当然、これまでの俺のいいイメージが残ってるから
すぐに直メールが来たよ(=￣▽￣=)Ｖ

グチを聞くのって、遠回りに思えるかもだけど、
実は信頼を勝ち取るための近道だったりするのだ！